鉄×アートの世界①〜長坂さん前編〜

今回はいつものショールームを飛びだし、アートファクトリー城南島に赴き、
アーティストの長坂絵夢さんを訪問しました。

 

【Art Factory城南島】
大田区城南島の倉庫建物を再利用して造られたアート施設には、数十名のアーティストの方々がアトリエを構え、館内では作品の展示もされています。
(URL)https://www.artfactory-j.com

 

 

インスタグラムで錆の紅葉ブローチ『fallen leaves-corrosion brooch-』を見つけて
衝撃を受けたのが長坂さんを知るきっかけでした。
普段職場で見慣れている鉄板とは全く形の違う長坂さんのを見て、
鉄がこれほど精密に、繊細に作品に昇華されていることに驚きました。

 

 

鉄に命を宿す長坂さんに、ぜひお会いしたい。
鉄の魅力とは。
鉄とはなんなのか。

私たちなりに鉄と向き合ってきましたが、感覚的故にいまいち言語化するのが難しい鉄の魅力を、長坂さんは言葉で教えてくれるかもしれない。

そう思ったのです。

長坂さんとの濃厚な2時間は記事二本立てで送りします。
この記事では、長坂絵夢さんというアーティストと作品について。

 

Emu Nagasakaとは
 多摩美術大学 工芸学科 金属プログラムを2005年に卒業。
近年の制作「fallen leaves -corrosion-」は、自然や生き物の中で循環する鉄に着目し、腐食しながら自然物へと還る様相を作品にしている。
2010年より鉄を用いた作品の展示を開始。
台北で行われる「YOUNG ART TAIPEI 2011」にて『新潮賞』を受賞。

フランスやシンガポールなど海外にも活躍の幅を広げ、日本においては毎年様々な個展を開催。

2015年には星野リゾート奥入瀬渓流ホテル Arts Cube奥入瀬で
『fallen leaves-corrosion-』にて個展発表、以降シリーズ化。
JFE鋼材 株式会社のエントランスに作品を常設展示。

 

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